我が家で日常に消費している保存食
今週のお題「もしもの備え」
非常時の保存食は、備えることも大事ですが、賞味期限を見ながら新しいものに随時入れ替えていくのも大切です（こっちの方が難しい…）。いわゆる、アルファ米などの保存食もあるのですが、私がもともとフルタイムの外科医として働いており、買い物に行く時間や回数が限られていたため、生鮮食品以外の食品以外は食品からトイレットペーパー、洗剤、ラップやごみ袋に至るまでほぼ1か月分は予備があります（空になると不安になる性格からかもしれません^^;。でも今回トイレットペーパーは予備があってほんとに助かりました）。その中でも子供達も小さい我が家で日頃から入れ替えていて、非常時にいいなと思っている食品を紹介します。
我が家で日常に消費している保存食
切り干し大根のパック：
我が家では水でもどして、水切りをして醤油、酢、砂糖で味付けして即席漬けとしてもよく使いますが、南蛮漬け、おでん、うどん、魚缶の残り汁etc。いろいろな料理の残り汁でもう1品できる重宝な食材です。ほかの乾燥野菜でも同様に使えると思いますが、スーパーで手に入り、値段も手ごろなので。（非常時カップ麺の残り汁でも、きっといけます。）
魚肉ソーセージ：
常温保存可能で安価、サラダなどもう1品作りたいときに便利です。（缶だとまだ子供たちの力が弱いので心配ですが、これなら年長児も一人で食べられます。）
ココナツサブレ：
賞味期限が13か月とほかのお菓子に比べて長く、時々セールになるので。小分けパックで、子供達も食べやすいので。
肝油ドロップVitC入り：
非常時の食事は栄養が偏りやすいので。日頃から子供達も多くても1日2個までルールを守ってご褒美のように食べています。
