簡単ごはん⑥ ごぼうの温玉丼
簡単ごはん⑥ ごぼうの温玉丼
味付けは焼き鳥のタレの残り、ジンギスカン鍋の残り汁、すき焼きの残り汁で代用可能です。それぞれのうまみをごぼうが吸ってとっても美味しいどんぶりになります。我が家はみんな大好きで、よく朝食に頂きます。三姫(三女;保育園児)は特にお気に入りで、いつもの朝食より早く食べ終わります。
三姫は今、焼き鳥やジンギスカン、すき焼きの後はごぼう丼が食べられると思っているみたいだけど、さすがに4月に北海道豊頃町から頂いたごぼうはもうそろそろなくなりそうなんだよね~。ほんとどうしよう^^;
材料4人分
- ごはん 茶碗4杯分
- ごぼう 50g
- 醤油 大さじ2
- 酒 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 卵 4個(温泉卵)
- 小葱 30gぐらい(あれば)
- 塩 少々
作り方
- ごぼうはたわしでよく洗い、ピューラーで薄く削っていき、水につけてあくをぬき、食べやすい大きさに切る。小葱は小口切りにしておく。
- 温泉卵:鍋にお湯を沸かし、常温に戻した卵をいれ、火を止めて13分おく。冷蔵庫から出した直後の卵であれば、卵をいれて沸騰したら火を止めて12分おく。
- フライパンに油をひき、ごぼうを炒め3,4,5を混ぜたものを加えて、少し煮詰める。
- ごはんに塩をひとふりかけ、煮詰めたごぼうを盛り、真ん中を箸で少しくぼませて、温泉卵を割り入れ、小ねぎをまぶす。