魚肉ソーセージいりパインセオ
魚肉ソーセージいりパインセオ
Stay home中、少しでも楽しく美味しく。
朝食にベトナムの屋台料理パインセオを家にある野菜やローリングストック食材の魚肉ソーセージで作りました。
姫たちは慣れてきたナンプラーや中濃ソースをかけて、パパママはナンプラーとスイートチリソースをかけて、ほんの少し外国気分を楽しみました。
ポイントは米粉、ターメリック(ウコン)、ココナツミルク(パウダー)姫たちの小学校近くにある業務スーパーで上記の食材はお手頃価格でそろいました。
下記分量で大人2人、小学生(低学年)2人、年長1人で満腹になりました。(実際には普通サイズ2枚、小さめ3枚をつくりました。)
材料 4人分(4枚分)
<生地>
<具材>
- 卵 2個
- キャベツ 2枚
- 赤玉ねぎ 1個
- ビーマン 2個
- 魚肉ソーセージ 3本
<付け合わせの野菜・果物>
- レタス 4枚
- セロリの葉 適量
- リンゴ 1個
<たれ>
aナンプラーベース
- ナンプラー 大さじ1
- レモン汁 小さじ1
- 砂糖 小さじ1
- お湯 大さじ1
bスイートチリソース
c中濃ソース
作り方
- 具材の野菜は全部千切り、魚肉ソーセージは食べやすい大きさに切り、卵は割ってといておきます。
- 温めたフライパンにサラダ油をひいて赤玉ねぎと魚肉ソーセージはあらかじめ炒めておきます(生でもいい食材ですが、玉ねぎは子供たちが食べやすいように、魚肉ソーセージは風味を出すため炒めました)。
- 生地は材料を全部混ぜて、改めてフライパンに少し多めにサラダ油をひいて弱火にかけ、クレープのような感じで1/4量の生地を流し入れ、フライパンを傾けながらぐるっと回して生地を均等にします。
- 生地の片側半分に具材の1/4量をのせて、溶き卵1/4量を回し掛けて蓋をして蒸らし焼きをします。
- 生地がパリッとしてきたら生地とフライパンの間にサラダ油を少し入れて焼き色を付けます。
- 具の乗っていない生地を上にくるように半分に折って、皿にのせて付け合わせの野菜や果物をのせます。
今回はレタス、セロリの葉の千切り、リンゴをのせました。
たれはaを混ぜたもの、チリソースと中濃ソースにしました。
次回は具材を変えて楽しもうと思います。
*参考書は冬休みに図書館で借りた「中塚雅之・森泉麻美子著 かんたん、おいしい、ベトナム、ごはん。産経編集センター出版」ですが、より簡単にしたため生地は米粉のみに具材は家にあるもので作っています。