おうちごはん ~フライパンで作るほうぼうの煮付け~
おうちごはん ~フライパンで作るほうぼうの煮付け~
ほうぼうは煮付けにすると魚の身がふわっとして、とっても美味しい魚です。
醤油、酒、砂糖でとっても美味しくいただけます。
大根はあらかじめ電子レンジで加熱してあるので魚の下処理の時間をのぞくと20分以内でできます。
材料
- 小さめのほうぼう(えらと内臓はとってある) 人数分
- 大根10㎝
- 醤油大さじ2
- 酒 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 水 200~300㏄(魚が半分まで被るぐらい)
作り方
- 皮をむいた大根は2㎝ぐらいの厚さで半月切りにして、耐熱容器に分量の水と入れて5~7分電子レンジでチンする。(大根が少し透明になるまで)
- フライパンに耐熱容器の中身を移し、調味料をいれ火にかける。
- ほうぼうは片側2か所程度包丁を入れて火が通りやすくしておき、フライパンに並べてアルミホイルで落し蓋にする(ほうぼうの半分ぐらいに水を追加して調節する)。
- 火は噴きこぼれない程度の強さに加減してぐつぐつしてから5~7分で火を止める(煮すぎると魚がボロボロになります)。
- あとは大きめのお皿に盛りつけます。
三姫(しーちゃん)が「とりの手羽先がたべたいな~」と言っており、スーパーに一緒に買い物に行きました。
魚屋の前でしーちゃんの足がピタッと止まり、「お魚の頭が食べたいね~。」
一匹買いした時のあら(お頭と鎌)の塩焼きが食べたいと言われましたが、あいにくその日はパパがお泊り仕事でした。
小さめのほうぼうが3匹300円で売っていたので、ほうぼうの煮付けで手を打ってもらいました。
図鑑で魚を確認し、子供たち三人とも「ほうぼうはお刺身も美味しけど、煮付けもいいね~」と。
子供たちは少しづつ、煮魚や焼き魚をきれいに食べる練習をしています。