圧力鍋でぎゅーと美味しく3品の下ごしらえ
北海道岩見沢のロロンかぼちゃ1/2個でカレー2回分とシチュー、大学かぼちゃを作ります。鶏むね肉を子供たちが食べやすいようにホロホロ状態にするために圧力鍋を使いますが、かぼちゃを使った3品の下ごしらえを1回にまとめて行います。週末にこれをした翌週は台所に立つ時間が少なくて済むので（ ＾ω＾）・・・。蒸したかぼちゃは、カレー、シチューに後から追加していれるとかぼちゃの形が残っているので見栄えがいいです。
圧力鍋でぎゅーと美味しく3品の下ごしらえ
材料
ロロンかぼちゃカレー
- 玉ねぎ1玉
- 人参1/2本
- ロロンかぼちゃ1/6個
- エリンギ1パック
- 赤インゲン豆 25g
- 鶏むね肉1枚
- カレールー6皿分
ロロンかぼちゃシチュー
- 玉ねぎ1玉
- 人参1/2本
- ロロンかぼちゃ1/6個
- 大根1/4本
- エリンギ1パック
- 赤インゲン豆 25g
- 鶏むね肉1枚
- シチュールー4皿分
大学かぼちゃ
- ロロンかぼちゃ1/6個
水200㏄
作り方
- 赤インゲン豆は半日前から水につけておく
- 玉ねぎはくし形に切った後食べやすいように半分に切り、にんじんは半月切りをさらに半分に切り、大根は半月切りにしてアルミホイルに包む。
- ロロンかぼちゃは切りやすいようにレンジで5分チン。
- 鶏むね肉は大きめにざっくりと切って塩コショウしておく。
- 圧力鍋（下段）に焦げ付かないようにサラダ油を塗っておき、玉ねぎ、人参、赤インゲンを入れ、大根の入ったアルミホイルで高さを作り、鶏肉と蒸し器に入りきらなかったロロンかぼちゃを入れる。
- 圧力鍋に付属している蒸し器（上段）にクッキングペーパーをひき、食べやすい大きさに切ったロロンかぼちゃを入れる。
圧力鍋（下段）はアルミホイルで包んだ大根以外は柔らかくなったらまとめてつぶすもの。蒸し器（上段）形を残したいもの。と分けてまとめて加熱します。 - 圧力鍋を強火にかけ、圧力がかかりだしてから15分煮る。
- 少し冷えて圧力が抜けてから蓋を開ける。
- 蒸し器（上段）を取り出し、大学かぼちゃ分はあらかじめ取り分けておく。
- 圧力鍋（下段）の大根入りのアルミホイルを取り出し、やわらかくなった鶏肉を木べらでつぶして子供たちが食べやすいように繊維状にする（ほかの具材もマッシュされます）。
- 別の2つの鍋にカレー用とシチュー用に具材をとりわけ、シチューの方は大根を入れる。それぞれの鍋に薄く輪切りにしたエリンギと蒸したかぼちゃを入れ、火にかけ、一煮立ちしたらそれぞれ、カレールー、シチュールーを溶かして火を止める。
