夏バテ予防メニュー① うなぎのちらし寿司 ～高いうなぎをみんなで美味しくいただきます～

ビタミンやミネラルを多く含んでいるうなぎ。値段が高いのが難点ですが、うなぎのちらしずしにすれば家族みんで美味しくいただけます。

今週のお題「暑すぎる」

夏バテ予防メニュー①：うなぎのちらし寿司　～高いうなぎをみんなで美味しくいただきます～

うなぎはビタミンAをはじめとする多くのビタミンやミネラル、タンパク質、不飽和脂肪酸のEPA（エイコサペンタエン酸）やDHA（ドコサヘキサエン酸）を多く含んでいます。

暑い日が続き、家族に元気がないなーと思う時やお出かけの時に作っています。

お出かけの時はおにぎりにして、おにぎり用の海苔、プチトマトなど簡単につまめるものを持っていくことが多いです。

材料4人分

すし飯

1. 米　2カップ（すし用に水分少な目で炊く）　A酢　1カップ　B砂糖　大さじ3

混ぜる具材

1. うなぎ1人前＋タレ（なければ醤油・酒・砂糖大さじ1）
2. きゅうり　1本
3. 塩　小さじ1/2
4. 卵　2個　　ア：塩　小さじ1/2　イ：砂糖　小さじ1　ウ：サラダ油　少々
5. カニカマ　1パック（あれば）
6. ごま　少々

作り方

1. うなぎは5㎜位の幅に短冊上に切っておき、温めたフライパンにサラダ油をひいて軽く火を通してタレと絡めておく。
2. きゅうりは薄く輪切りにして塩を振っておき、水分が出始めたら絞って水けをきっておく。
3. 温めたフライパンにサラダ油をひいてA,Bと共によくかき混ぜた卵をひき、両面を中火で焼く。粗熱が取れたら細切りにする（錦糸卵より厚めでOK）。
4. カニカマをほぐすか、スティック状なら2~3㎜の輪切りにする。
5. ア,イを混ぜたものを水分少な目で炊いたご飯2カップ分にまぜてすし飯を作り、粗熱が取れたところにうなぎ、きゅうり、卵、カニカマとごまを混ぜて皿に盛る。