おうちごはん⑤ ~フレンチトースト:ホテルオークラレシピから~
おうちごはん⑤ ~フレンチトースト:ホテルオークラレシピから~
Stay homeのお盆、東京から出ずに都内のホテルにステイという内容の番組を見ていた姫たち。
“ホテルの朝ごはんって素敵♡”と。
今週の日曜日はヤマハのレッスンもお休みなので、以前から気になっていたホテルオークラの公開レシピ・フレンチトーストを参考に朝ごはんに作ってみました。食パンにしっかり味がしみこんで、焼き立てはあったかくて、やわらかくて、子供達も大喜びでした。
オークラレシピではパンは厚さ4㎝で4切れです。今回のレシピではパンは倍量に近い量です。オークラレシピでは漬け汁が余りもったいなさそうだったので、ビニール袋に食パンを入れて漬けました。パンの形が崩れないように、両面同時に漬かるように大きさが合うタッパーに入れました。形の合うタッパーがなければ、ほかのビニール袋に水か空気の量を調整して入れて水嚢のようにすればよさそうでした。オークラレシピだと片面12時間ですが、冷蔵庫で1晩つけました。なかなか、スーパーで4㎝の厚さのパンは手に入らないので、4枚切りでつくっています。
材料
- 卵6個
- 牛乳370cc
- 砂糖62g
- バニラエッセンス少々
- 食パン(4枚切り)
- バター少々
- サラダオイル少々
作り方
- 食パンの耳をおとして、半分に切る。
- 食パンをきれいにビニール袋に並べて、1~4を混ぜた漬け汁を流し込み、しっかり袋を縛る。
- 形を崩さず、しっかり漬かるように、大きさの合うタッパーに入れる。
- 一度ビニール袋をひっくり返して、パンがまんべんなく漬かるようにする。(1晩漬ける)
- 温めたフライパンにサラダ油をひき、バターを入れ、漬け込んだ食パンを並べて蓋をして弱火で15分ぐらいかけて両面ゆっくり焼きます。
パンを焼いている間に、今回はバナナと長野喬木村から届いた桃の皮をむき食べやすい大きさに切り、変色を防ぐため砂糖水にさっとつけて水を切っておきました。
漬け汁は結局少し余りました。生クリームを足して、食パンの耳で明日、おやつ用に別のスイーツを作ろうと思います。