簡単ごはん③ 我が家の常備菜～鶏むね肉の照り焼き～
簡単ごはん③ 我が家の常備菜～鶏むね肉の照り焼き～
ワーママだった私の母もよく、育ち盛りの私たちに作ってくれていました。あったかくてそのままでもごはんのすすむ一品ですし、冷めても美味しい鳥ハムです。さらにいろいろな料理に使えます。冷蔵庫にあると安心の一品なので月に3回ぐらい作っています。使いまわしのメニューと共に紹介します。
材料
- 鶏むね肉 2枚
- 醤油 大さじ2
- 酒 大さじ2
- 砂糖 大さじ2
作り方
- 鶏むねの皮に数か所フォークで穴をあけて味がしみこみやすくする。
洗い物が少なくなるように買ってきたトレーでそのまま穴あけしています。 - ビニール袋に鶏むねを入れて②～④（つけダレ）を入れて半日置き、鶏肉に味をしみこませる。（形よく仕上げたいときは皮を伸ばして爪楊枝でむね肉に留める。爪楊枝の先は肉に埋め込んでおくとビニールに穴が開きません。）
爪楊枝で止めなくても味は変わりません。 - あたたまったフライパンに油をひき、皮を下にして鶏肉を置く。
まず皮が下です。 - つけダレと共に水を半カップほど回し入れ、蓋をして蒸し焼きにする。
我が家ではひっくり返すとき以外ほったらかしです。20分ぐらい焼いてます。火を止める前に箸で肉の厚いところを刺して出てくる肉汁が透明なことを確認しています。 - 粗熱が取れたら食べやすい大きさに切り分ける。
- その場で使わない場合は鶏の照り焼きと共にフライパンに残った汁（タレ）もタッパーに入れて冷蔵庫で保管します。（タレもほかの料理に使います。）
～使いまわしメニュー～
- 鶏の照り焼き
- サンドイッチの具材
- 照り焼きピザの具材
- 親子丼の具材
- ラーメンの具材
