鍋と一緒に翌日の汁物を作る 鶏鍋+ワンタン入り中華スープ
鍋と一緒に翌日の汁物を作る 鶏鍋+ワンタン入り中華スープ
今週のお題「鍋」
コロナの影響で仕事を常勤から非常勤に変えて勤務時間は減りましたが、子供たちの塾や習い事の重なる週の後半は送り迎えでとっても忙しく、野菜もタンパク質も取れる簡単な鍋ものはありがたいメニューです。
子供たちが小さいので台所で調理済みの土鍋を食卓に出していますが、別の鍋で野菜は同じで入れる肉と味付けを変えて同時に翌日の汁物を一緒に作っています。
昨夕は、鶏鍋とワンタン入り中華スープを作りました。
中華スープのワンタンがどうしても水分を吸うので、水を追加して再加熱して朝食に頂きました。
今朝、寒かったので生姜がたっぷり入ったスープが特に美味しく感じました。
材料(鶏鍋とワンタン入り中華スープ)
- 白菜 外側の大きめの葉6枚
- 人参 1本
- 大根 6㎝
- えのき 1パック
鶏鍋
- 鶏の胸肉 1枚
- 豆腐 2パック
- 卵 2~3個
- ゆでうどん 2~3パック
- 塩・酢醤油・柚子胡椒 適量
ワンタン入り中華スープ
- 豚ひき肉 100g
- ワンタン20枚
- 鶏ガラスープの素 大さじ1
- 醤油 大さじ2
- 生姜チューブ 3~5㎝ぐらい
- 塩 適量
作り方
- 白菜は縦に半分に切って根元からは3㎝ぐらいで切り(鶏鍋)、葉の方は1㎝ぐらいの太さで切る(中華スープ)。
- にんじんは輪切り(鶏鍋)、短冊切り(中華スープ)
- 大根はいちょう切りにしてそれぞれの鍋に、エノキは半分根元だけきり落とし(鶏鍋)、根元を切ってさらに半分にきる(中華スープ)
鶏鍋
- 鶏むね肉は食べやすい大きさに薄切りにして、野菜を入れて火にかけた土鍋に水500~700㏄を入れて少しぐつぐつし始めたら固まらないように少しほぐしながら入れ、塩をひとつまみ入れる。
- トーフはパックから出したらそのまま投入。
- 野菜、鶏肉、トーフを各自の皿に取り分ける。(酢醤油・柚子胡椒などお好みで)
- 具材がほぼなくなったら残り汁に適宜水を足し、〆のゆでうどんを入れぐつぐつしたら割った卵を入れ、かき混ぜ、酢醤油で味をつける。
ワンタン入り中華スープ
- 水700~1000㏄と野菜を入れ、火にかける。
- 生姜、豚肉を入れ、ぐつぐつしたらワンタンを半分の半分に折って投入し、適宜かき混ぜてワンタンがくっつかないようにする。
- 野菜、豚肉に火が通ったら、鶏ガラスープの素と醤油を入れ火を止める。
- 冷めたら冷蔵庫に入れ、翌日、水を加えて再加熱し、塩で味を調える。