小松菜とアサリのアヒージョ
小松菜とアサリのアヒージョ
サラダにもなる小松菜はアヒージョになるかな?とも思っていましたが、加熱時間を加減することで美味しい一品になりました。
材料
- 小松菜 1パック
- あさり 100~150g
- ニンニク 3カケ
- オリーブオイル 40cc程度
作り方
- スキレットにオリーブオイル40㏄程度を入れ、火にかけます。
- ニンニクをスライスしたものを入れ、少しパチパチしだしたら砂抜きしたあさりと食べやすい大きさに切った小松菜の茎のほうを入れて塩胡椒します。
- 鍋の上下をひっくり返すようにかき混ぜてアサリの蓋がすべて開いてから小松菜の葉の部分を入れて火を止めます。
スキレットは保温効果が良いので写真のような状態で食卓に出しました。
小皿に取り分けるときに小松菜の葉の部分に熱いオリーブオイルを絡めるようにして頂きました。
ソラマメとシーフードのホワイトクリームパスタ
ソラマメとシーフードのホワイトクリームパスタ
鹿児島県喜界島の小さなソラマメをメインメニューとして頂きたかったので、冷凍エビとホタテを合わせてパスタにしました。
小さいソラマメだけに皮むきが手間でしたが、美味しかったです。
でも次回は普通サイズのソラマメを使って作ろうと思います。
材料
- パスタ7分ゆで 人数分
- シチュールー 人数分か1カケ少な目
- 水 ルーの個数x25㏄程度
- 塩ゆでして皮を剥いたソラマメ 適量
- 冷凍エビ、ホタテ 適量
- 塩、胡椒 少々
作り方
- 鍋にたっぷりのお湯を沸かしてパスタを表記時間-2分(5分)茹でます。
- 別の鍋にシチュールーと水を入れて煮溶かし、ソラマメとホタテを入れてぐつぐつ言ったら火を弱めます。
- 5分ぐらいゆでたパスタのお湯を軽く切りながらパスタを合わせ、中火にしてパスタを煮ながら混ぜていきます。
- エビは水で軽く洗い流し、水切りしたあとパスタとルーを混ぜている鍋に加えます。
- ルーの粘調度はパスタと一緒に入った水分で少し落ちますが、粘りが強いようならバスタを茹でたお湯を少しずつ入れて調整します。
- 最後に塩コショウで味を調えて皿に盛ります。
レンチン里芋
レンチン里芋
産地は決めていませんが、最近はふるさと納税で大体、年2回ぐらい3~5㎏程度の里芋を注文しています。
今まで注文した里芋はどこも美味しく、我が家の姫たちも里芋は大好きです。
簡単だけど我が家のお気に入りの食べ方は、皮が指でへこむ程度まで皮ごとレンチンか圧力なべで蒸して、各自が皮を剥いてゴマ塩をつけて頂きます。
今回届いた大分の里芋も甘い~と言いながら家族で頂きました。
ふるさと納税の還元率で数年前までは同じ値段で届く量が倍あったので、圧力なべで一度に大量に蒸しておやつや夕食に頂いていましたが、最近は量が少ないのでレンチンのほうが多いかな?
個人的な意見かもしれませんが、里芋のレンチンと蒸すので味に差はないと思います。
材料
- 皮ごとよく洗った里芋 適量
- ゴマ塩 適量
作り方
- 中くらいの里芋でラップをせずに耐熱ガラスの皿に並べて里芋の個数x2~3分レンチンします。
- レンチンは途中で2~3回、里芋をならべ変えて均等に火が通るようにします。
- 指で押して跡が付く程度柔らかくなったらOK。
- そのまま食卓に皮入れようの皿と共に出して、ゴマ塩をちょんちょんとつけて頂きます。
鹿児島県喜界島の小さなソラマメ2㎏
鹿児島県喜界島の小さなソラマメ2㎏
小さいソラマメ?というものに興味を持ち今年初めて注文してみました。
届くころには小さいソラマメということをすっかり忘れていてびっくり😲
本当に今まで食べたソラマメに半分くらいのさやでした。
当日はさやごとさっと洗って、グリルに備え付けの魚焼き器でさやごと焼いて、塩を振って焼きソラマメとして頂きました。
姫たちはかわいい~と言って別のテンションで盛り上がっていました。
食べた感想としては一般のソラマメより若干ソラマメ特有の生臭さが少ないような…。
あと、薄皮がやや柔らかいかな⁇といった感じです。
豆が小さくて、剥く気にならなかったのか、気が付くと家族全員薄皮付きのまま食べていました。(いままでのソラマメだと剥いた皮がお皿に残っていましたが…。)
自家製甘夏マーマレード
自家製甘夏マーマレード
甘夏で作るマーマレードはパンにつけるだけでなく料理にも入れて香りと甘味を楽しんでいます。
甘夏マーマレードは煮沸消毒した瓶に詰めて冷凍しています。
甘夏は食べるときによく洗って、皮を上下切り落として、6か所ぐらい皮に上下方向に切り目を入れて手で皮を剥きます。
皮はビニール袋に入れてチルド室で保管しておきます。
薄皮もむいてから皿に入れて食卓に出すようにして、薄皮は別のビニール袋に入れてこれもまたチルド室で保管します。
皮も薄皮も1週間ほどはチルド室で保管できます。
材料
- 甘夏の薄皮
- 甘夏の薄皮の8割の重さの砂糖
- 水
作り方
- チルド室で保管した甘夏の薄皮とピール時にこそぎ取った皮の内側の白いところの重さを測っておきます。
- 薄皮を半分から1/3ぐらいの大きさに切って鍋に入れてひたひたより少なめに水を入れて中火にかけます。
- 砂糖の半量を鍋に入れて煮溶かしていきます。
- 砂糖が溶けたら、残りの砂糖も溶かして薄皮が透き通るまで焦がさないように煮詰めていきます。
- 瓶の場合はまだ熱いうちにほぼ一杯まで入れて蓋をしてひっくり返して置き、そのまま冷めるまで放置します。
- ビニールに入れる場合は粗熱が取れてから入れて、空気が入らないように口を縛って、いくつかまとめて保管用のバックに入れます。