ソラマメとシーフードのホワイトクリームパスタ
ソラマメとシーフードのホワイトクリームパスタ
鹿児島県喜界島の小さなソラマメをメインメニューとして頂きたかったので、冷凍エビとホタテを合わせてパスタにしました。
小さいソラマメだけに皮むきが手間でしたが、美味しかったです。
でも次回は普通サイズのソラマメを使って作ろうと思います。
材料
- パスタ7分ゆで 人数分
- シチュールー 人数分か1カケ少な目
- 水 ルーの個数x25㏄程度
- 塩ゆでして皮を剥いたソラマメ 適量
- 冷凍エビ、ホタテ 適量
- 塩、胡椒 少々
作り方
- 鍋にたっぷりのお湯を沸かしてパスタを表記時間-2分(5分)茹でます。
- 別の鍋にシチュールーと水を入れて煮溶かし、ソラマメとホタテを入れてぐつぐつ言ったら火を弱めます。
- 5分ぐらいゆでたパスタのお湯を軽く切りながらパスタを合わせ、中火にしてパスタを煮ながら混ぜていきます。
- エビは水で軽く洗い流し、水切りしたあとパスタとルーを混ぜている鍋に加えます。
- ルーの粘調度はパスタと一緒に入った水分で少し落ちますが、粘りが強いようならバスタを茹でたお湯を少しずつ入れて調整します。
- 最後に塩コショウで味を調えて皿に盛ります。
レンチン里芋
レンチン里芋
産地は決めていませんが、最近はふるさと納税で大体、年2回ぐらい3~5㎏程度の里芋を注文しています。
今まで注文した里芋はどこも美味しく、我が家の姫たちも里芋は大好きです。
簡単だけど我が家のお気に入りの食べ方は、皮が指でへこむ程度まで皮ごとレンチンか圧力なべで蒸して、各自が皮を剥いてゴマ塩をつけて頂きます。
今回届いた大分の里芋も甘い~と言いながら家族で頂きました。
ふるさと納税の還元率で数年前までは同じ値段で届く量が倍あったので、圧力なべで一度に大量に蒸しておやつや夕食に頂いていましたが、最近は量が少ないのでレンチンのほうが多いかな?
個人的な意見かもしれませんが、里芋のレンチンと蒸すので味に差はないと思います。
材料
- 皮ごとよく洗った里芋 適量
- ゴマ塩 適量
作り方
- 中くらいの里芋でラップをせずに耐熱ガラスの皿に並べて里芋の個数x2~3分レンチンします。
- レンチンは途中で2~3回、里芋をならべ変えて均等に火が通るようにします。
- 指で押して跡が付く程度柔らかくなったらOK。
- そのまま食卓に皮入れようの皿と共に出して、ゴマ塩をちょんちょんとつけて頂きます。
鹿児島県喜界島の小さなソラマメ2㎏
鹿児島県喜界島の小さなソラマメ2㎏
小さいソラマメ?というものに興味を持ち今年初めて注文してみました。
届くころには小さいソラマメということをすっかり忘れていてびっくり😲
本当に今まで食べたソラマメに半分くらいのさやでした。
当日はさやごとさっと洗って、グリルに備え付けの魚焼き器でさやごと焼いて、塩を振って焼きソラマメとして頂きました。
姫たちはかわいい~と言って別のテンションで盛り上がっていました。
食べた感想としては一般のソラマメより若干ソラマメ特有の生臭さが少ないような…。
あと、薄皮がやや柔らかいかな⁇といった感じです。
豆が小さくて、剥く気にならなかったのか、気が付くと家族全員薄皮付きのまま食べていました。(いままでのソラマメだと剥いた皮がお皿に残っていましたが…。)
自家製甘夏マーマレード
自家製甘夏マーマレード
甘夏で作るマーマレードはパンにつけるだけでなく料理にも入れて香りと甘味を楽しんでいます。
甘夏マーマレードは煮沸消毒した瓶に詰めて冷凍しています。
甘夏は食べるときによく洗って、皮を上下切り落として、6か所ぐらい皮に上下方向に切り目を入れて手で皮を剥きます。
皮はビニール袋に入れてチルド室で保管しておきます。
薄皮もむいてから皿に入れて食卓に出すようにして、薄皮は別のビニール袋に入れてこれもまたチルド室で保管します。
皮も薄皮も1週間ほどはチルド室で保管できます。
材料
- 甘夏の薄皮
- 甘夏の薄皮の8割の重さの砂糖
- 水
作り方
- チルド室で保管した甘夏の薄皮とピール時にこそぎ取った皮の内側の白いところの重さを測っておきます。
- 薄皮を半分から1/3ぐらいの大きさに切って鍋に入れてひたひたより少なめに水を入れて中火にかけます。
- 砂糖の半量を鍋に入れて煮溶かしていきます。
- 砂糖が溶けたら、残りの砂糖も溶かして薄皮が透き通るまで焦がさないように煮詰めていきます。
- 瓶の場合はまだ熱いうちにほぼ一杯まで入れて蓋をしてひっくり返して置き、そのまま冷めるまで放置します。
- ビニールに入れる場合は粗熱が取れてから入れて、空気が入らないように口を縛って、いくつかまとめて保管用のバックに入れます。
自家製甘夏ピール
自家製甘夏ピール
12年前に植えた甘夏が最近は100個近く実をつけているとのことで、そのおすそ分けが20個ほど届きました。
無農薬なので今年も自家製甘夏ピールと甘夏マーマレードを作りました。
甘夏ピールを私は疲れた時にコーヒーなど飲みながら、姫たちは勉強の合間に食べて元気を出しています。
甘夏ピールはビニール袋に小分けにして冷蔵庫の野菜室に入れておくと1年持ちます。
甘夏は食べるときによく洗って、皮を上下切り落として、6か所ぐらい皮に上下方向に切り目を入れて手で皮を剥きます。
皮はビニール袋に入れてチルド室で保管しておきます。
薄皮もむいてから皿に入れて食卓に出すようにして、薄皮は別のビニール袋に入れてこれもまたチルド室で保管します。
皮も薄皮も1週間ほどはチルド室で保管できます。
材料
- 甘夏の皮
- 甘夏の皮の8割程度の重さの砂糖
- グラニュー糖 適量
- 水
作り方
- チルド室で保管した甘夏の皮の重さを測っておきます。
- 皮を隙間がないようにタッパーに入れて皮がしっかりつかるように水を入れ、1~2日冷蔵庫保管します。
- タッパーの水を別の容器に移します(*)。
- 皮の内側の白いところが水分を吸ってふやふやになっているのでスプーンでこそぎ取ります(**)。
- 内側の白いところをこそぎ取った皮を5㎜ぐらいの太さに短冊状に切ります。
- 鍋にお湯を沸かして切った皮を入れて再びぐつぐつしたら2~3分茹でて、お湯をきり流水で洗います。
- これを2回繰り返します。
- 皮を鍋に入れてひたひたより少なめに水を入れて中火にかけます。
- 砂糖の半量を鍋に入れて煮溶かしていきます。
- 砂糖が溶けたら、残りの砂糖も溶かして皮が透き通るまで焦がさないように煮詰めていきます。
- バットなど(我が家ではオーブンレンジに付随している鉄板を使用)にキッチンペーパーを敷いて、1本づつくっつかないように並べていき、乾燥させる方向にします。鍋に残った砂糖水は*と一緒に少量炭酸水で割っても😋。また、保管しておいてマーマレードを作るときに利用しても良いです。
- 並べ終わってから~少し乾燥したぐらいでグラニュー糖をまぶしていきます。
- 乾燥したらビニール袋や瓶に小分けにして保存します。
鍋に残った砂糖水は*と一緒に少量炭酸水で割っても😋。また、保管しておいてマーマレードを作るときに利用しても良いです。
**はビニール袋に入れてチルド室に保管してマーマレードを作るときの材料に追加しています。