キャラ弁vs普通のお弁当
キャラ弁vs普通のお弁当
徒然日記
コロナで9月に休校になったため、いろいろな行事が押せ押せで、昨日やっと一姫の社会科見学ができました。
今回の社会科見学はまず武蔵野台地に行って荒川を見て、関東の台地と低地の位置を確認してから荒川治水資料館に行き、荒川の歴史、現在の治水に関して勉強してきたようです。
江戸時代までは荒川と利根川は合流して東京湾に流れ込んでおり、氾濫が多かったため江戸時代の後期に分離(利根川の東遷、荒川の西遷)した治水工事について塾でちょうど勉強していたこともあり、今回の社会科見学はとっても良かったと言っていました。
資料館の職員が治水対策はまず10年後、更には100年後を見据えて行っているという説明に大変感銘を受けたようです。
さて一生懸命勉強した後のお弁当の時間がどうだったのか、母親としてはとっても気になるところです。
ほかの子たちの持ってきたお弁当を一姫がとっても気にしていることは前回の遠足時から予想されていました。
去年と同じようにお友達とのお弁当が楽しめるように一姫自身がベランダで採ったスナップエンドウを入れました。
キャラ弁ではありませんでしたが、とってもお弁当の時間が楽しかったようです。
夕食時に一姫と二姫はキャラ弁かどうかということより、内容と量。
三姫はキャラ弁希望。
この次に持って行きたいお弁当の内容で盛り上がっていました。