タケノコの保存法(冷凍)
タケノコの保存法(冷凍)
熊本県南関町のタケノコを例年冷凍保存して、春巻きや、炒めものに使っています。
自然解凍してそのまま使用するか、千切りなどにして使用しています。
材料
- 水煮のたけのこ
- 砂糖 適量
作り方
- 水煮のタケノコの水けを切って、3㎜程度の厚さに切ります。
- バットにラップを敷き、薄切りにしたタケノコを重ならないように並べて砂糖をまぶします。
- 更にラップを敷いて先ほどと同じようにタケノコを並べて、砂糖をまぶします。
- タケノコの量によって2~3回繰り返します。
- 最後にラップで覆います。
- 冷凍庫に入れて、冷凍したら大まかに細切りのタケノコの向きをそろえて小分けにビニール袋に入れます。
- 冷凍たけのこは固くなるので、我が家では小分けのビニール袋をうどんの空き袋(結構強いので…。)に入れて更にジップロックにいれて冷凍庫で保管します。
袋を2重にすることで匂いもつかずに1年間利用しています。
冷凍たけのこキューブ
冷凍たけのこキューブ
茹でたタケノコと濃縮だしで普段いただく澄まし汁より濃いめに作ってアイスキューブ型に入れて冷凍します。
時間がない時はもちろん、我が家では来年のひな祭り用に冷凍保管します。
材料
- 茹でたたけのこ
- 濃縮だし
- 塩
- 水 適量
作り方
- 鍋に水を入れ食べやすい大きさに切ったタケノコと濃縮だし、塩を入れひと煮立させます。
- 粗熱が取れたら、アイスキューブ型にタケノコを均等に詰めて、鍋のつゆを入れています。
- 蓋をして冷凍庫へ。
タケノコキューブを使うときは1~2個づつ、鍋に水やほかの材料と一緒に入れて最後に塩で味を調えます。
小松菜とカニカマの豆腐あんかけ堅焼きそば
小松菜とカニカマの豆腐あんかけ堅焼きそば
福岡県小郡市からの小松菜がとっても新鮮なのでどんな料理も美味しいのですが、カニカマと豆腐を加えてあんかけ堅焼きそばを作りました。
シャキシャキ感もしっかり残る程度に炒めるため、さっとできます。
材料
焼きそば麺 4~5人分
小松菜 1.5パック
3連パックの豆腐 2パック
カニカマ 1パック
濃縮つゆ 適量
水溶き片栗粉 適量
塩コショウ、サラダ油、ごま油 適量
作り方
堅焼きそば
あらかじめ温めたフライパンにサラダ油をひいて、焼きそば麺を入れて時々ひっくり返すようにし、焦げないように注意しながらじっくりと弱火でパリパリ感が出るまで焼きます。(時短したい場合はレンチンで人数分ほどチンします)
パリパリ感が出てきたらごま油を少量回し入れて香りが出たら火を止めて皿に盛ります。
餡
あらかじめ温めたフライパンか中華鍋にサラダ油をひいて、洗って食べやすい大きさに切った小松菜を茎のほうから入れ炒めます。
塩胡椒して少ししんなりしたら小松菜の葉の部分と豆腐、小さく切ったカニカマをいれます。
水溶き片栗粉を回し入れて軽くまぜ、濃縮つゆをいれます。
味見して塩加減を確認してごま油を少量回し入れ香りが出たら火を止めて、皿に盛った堅焼きそばにかけます。
レンチンで即席小松菜ナムル
レンチンで即席小松菜ナムル
福岡県小郡市からの新鮮な小松菜をレンチンしてナムルを作りました。
そのままで一度楽しみ、別日の朝食でビビンバ丼にして楽しみました。
材料
- 小松菜 1パック
- 醤油・ごま油・砂糖 大さじ1
- ニンニクチューブ 2㎝程度
- ごま 適量
作り方
- 小松菜を洗って食べやすい大きさに切ります。
- 耐熱容器に入れ、茎のほうは1分半、葉のほうは1分電子レンジでチンします。
- ボールにレンチン小松菜と調味料をいれ混ぜ合わせて、ゴマを振りかけます。
小松菜とアサリのアヒージョ
小松菜とアサリのアヒージョ
サラダにもなる小松菜はアヒージョになるかな?とも思っていましたが、加熱時間を加減することで美味しい一品になりました。
材料
- 小松菜 1パック
- あさり 100~150g
- ニンニク 3カケ
- オリーブオイル 40cc程度
作り方
- スキレットにオリーブオイル40㏄程度を入れ、火にかけます。
- ニンニクをスライスしたものを入れ、少しパチパチしだしたら砂抜きしたあさりと食べやすい大きさに切った小松菜の茎のほうを入れて塩胡椒します。
- 鍋の上下をひっくり返すようにかき混ぜてアサリの蓋がすべて開いてから小松菜の葉の部分を入れて火を止めます。
スキレットは保温効果が良いので写真のような状態で食卓に出しました。
小皿に取り分けるときに小松菜の葉の部分に熱いオリーブオイルを絡めるようにして頂きました。